2021年05月14日
スチールFS131刈払い機始動不可修理
昨年張り切って購入した2代目の刈払い機、スチールFS131。4サイクルエンジンにもかかわらずエンジンの潤滑を混合油で行うという4‐MIXエンジンのマシンです。4サイクルなので2サイクルよりも高出力で、未燃焼のまま排出されるガスが少なく環境性能が良いといいます。でも、バルブ機構が必要なので部品点数が増え、重くなるのが欠点。でも山仕事、とりわけ高木伐採前の下刈りで4、5㎝の細い木もたくさんある現場などでは、ハイパワーの威力がより発揮でき、1日の疲れでいえば1台目のFS26Cよりも軽減されるような気はしていました。ということで、今年も刈払い機のシーズンがやってきたので調子を見ておこうとしたのですが、始動不能。去年のシーズン終了後のメンテを怠った罰と考え、お手入れ開始です。4サイクルのシステムは?バルブクリアランスの調整は?などなど、マニュアルもないままにワクワクしながらの分解です。





Posted by きこりや at 07:09│Comments(0)