2022年02月23日

絶対裏切らない男の中の男! ビリー

ふくの袖を一直線にして、袖口側で何かをちらつかせると。。。。。。



必ずこうなります。

いつでも、どんな服でも彼は期待を裏切りません。

男の中の男です。(去勢したけど・・・)

私も人様の期待を裏切らない人間になりたいものです。




























  

Posted by きこりや at 15:28Comments(0)

2022年02月22日

猫の日のビリー

2月22日はニャンニャンニャン?で「猫の日」だとか。
いつからそうなったのかわかりませんが、ビリーと一緒に暮らしだしてからそんな「猫にかかわる話題」がいちいち気になるようになっています。
今日の岩手日報でも見開き2ページに及ぶ猫の写真特集が組まれていました。

「やっぱりビリーが一番かわいいね」と親ばかならぬバカ親ぶりを夫婦で笑いあいました。



猫の日のプレゼントにチュールをあげ、ついでに懐に入れてリラックスさせてあげようと思ったのですが、写真を撮った後すぐに申し訳なさそうに出ていきました。

ビリー:「せっかくですが、暑すぎるんで・・・」

といったところでしょうか。  

Posted by きこりや at 13:15Comments(0)

2022年02月11日

住宅地での高木伐採

先日、住宅と街灯公衆トイレ、街灯、電線、水飲み場などに囲まれた場所で柳の木の伐採を行いました。

木の重心方向と倒したい方向がずれている場合は何らかの方法で木が倒れる方向を制御しなければなりません。
今回は倒せる方向がかなり限られているので、特に邪魔になっている枝を落としてからロープで牽引です。
3本の対象木のうち、1本は倒したい方向に重心が行っていますが後の2本はロープで牽引して重心を変えていきます。



ラスト1本の木は、街灯と民家、電線の間を狙っての伐倒。引っ張りたい方向にあるしっかりしたものが今回は60mほど離れたところに立っているケヤキだったので、方向を変えた分も含めてロープの総延長は100m程度になりました。





電線、街灯、民家、公衆トイレのどれにも触れることなく無事に3本伐倒完了です。



伐倒の作業はかなり頭を使い、力学的な知識をもとにあれこれシミュレーションしながらなのでかなり達成感があってこの仕事をやめられない理由の一つです。

しかし!

伐倒後の後始末はいつものことながら大変です。
特に今回のように雪の現場だと、散らばった細かな枝は白い雪の上でとても目立ちます。雪に刺さっているのがほとんどで、ほうきではくわけにもいかず、ブロワーでも吹き飛ばないため一個一個手で拾い集めました。かなりじみーな作業です。男4人が雪の上にしゃがみこんで木の枝をせっせと拾い集める画なんてそうそうないですね。笑

1時間以上かかってきれいにしてようやく終了!

みなさんおつかれさまでした。

























  

Posted by きこりや at 23:42Comments(0)

2022年02月01日

ケヤキを刻みに気仙沼へ

今日は、ちょうど1年前に伐採した欅の木を刻みに奥さんと二人で気仙沼の唐桑半島に行ってきました。
このブログを始めたのが4月なので記録には残っていませんが、振り返ってみるとこの欅の伐採が去年中で一番緊張した仕事だった気がします。
写真の右端に写っているのがお社、写真の反対方向は民家、左は他の家の敷地ということで、倒せる方向は写真の1方向だけという現場でした。



バーの長さが50㎝のスチールMS261で両側から追い口を切ったのですがずれてしまい、同行してくれれた方から90㎝のバーを装着したMS500 iを借用してようやく伐倒に成功した巨木でした。

幹の処分は私が個人的な趣味などに使うということで都合のいい時におじゃまして刻んで持ち帰ることにしたのでした。
当初は夏の暑くなるころまでに終わらせるつもりでしたが、あまりの太さに刻み作業もはかどらず、そのうちに手術入院となって越年。
ようやく今日4回目の刻み作業となりました。

幹の部分が15mほど斜面に横たわっているうち、去年の3回で刻み終えたのが太い枝を含めて約2mほど。きょうは1日で1m分くらいを刻みました。
当初の計画では、2mから3mの長さの板に刻んでカウンターテーブルなどをたくさん作る予定でしたが、重すぎて急な斜面を運び出すことが
困難なことが判明。
持って斜面を運べる大きさまで刻む作戦に変更しました。

で、今日刻んだのがサンバーほぼ1台分。





こんなに小さく刻んでも1ピース15㎏程。これが23個できました。私が刻んでいる間、奥さんがせっせと運びます。向こうの奥様方が、「こりゃ、私には持てない!」と叫ぶほどの板でもうちの奥さんはへっちゃら?で高低差20mもある斜面を板の運搬だけで18往復もしてくれました。
たぶん、明後日ごろ二人で筋肉痛です。笑

昼頃には作業をやめ、帰り支度。
するとなんと、すごいお土産をいただいてしまいました。



そもそもわかめの養殖をされている施主さんですが、カキの養殖も始めたとのことで箱一杯のカキをくださいました。
刻みに行くたびに様々な海産物をお土産にいただいて恐縮なんですが、今回もありがたく頂戴してきました。

夕食で早速5個ずついただきました。



「小さいから」
といわれたような気がしたのですが、どうしてどうして結構な大きさで味はもちろん食べごたえも十分。

これでだいぶ疲れも取れたような気がします!





















  

Posted by きこりや at 00:03Comments(1)