2021年05月18日

スチールFS131刈払い機不動修理その3

代用部品を装着したクラッチ。
スチールFS131刈払い機不動修理その3

動かしてみたい・・・。
やはり正規部品が届くまで待てない。(いつも結構時間がかかるし)
エンジンの調子も早くみてみたいこともあり、組み立ててしまいました。
スチールFS131刈払い機不動修理その3
スチールFS131刈払い機不動修理その3

ドライブシャフト周りのグリスアップも行って
スチールFS131刈払い機不動修理その3
さあ、近所の公園の草刈りに出発!
スチールFS131刈払い機不動修理その3

エンジンは一発始動、特別な不具合を感じることなく一時間の作業を完遂できました。排気の匂いも、混合オイルにHPスーパーを使っているときに特有の甘い香り。ふけ具合も悪くはないです。ただし、公園の芝刈りで使うにはパワーが大きすぎます。刈刃が右に来たところでブイーンとふかし、あとは惰性を利用してシャフトの幅いっぱいに左に振っての作業となりました。一度の刈り幅は3mほどもあります。笑
最高の状態ではないにしても私の基準では合格の範囲に入ります。やはり、問題のクラッチはというと、やはりばねが弱いらしく、アイドリング状態でもゆるゆると刈刃が回転します。手で止めることはできますが、本来の状態ではありません。あとは極力使用を控えて正規部品の到着を待ちます。




Posted by きこりや at 13:46│Comments(0)
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