2021年12月16日
工房薪ストーブのお化粧
雪の中で山仕事をしたあとに切り屑や雪にまみれた防護ズボン、手袋などを乾燥させるのに薪ストーブが活躍するのですが、目を離したときにストーブの上に落ちるのが心配でした。
そこで以前から考えていたものを作ることにしました。
アングルを溶接して土台になる枠を作ります。

ストーブまわりのレンガブロックの上にかぶせます。

アングルを切っては溶接を繰り返し、枠の完成です。

次は棚となる鉄板の加工です。プラズマカッターで円のくりぬき!


まずまずですかね。
これに煙突を通してスーパー床暖の完成です。

さっそく試運転してみました。
ストーブ本体が200℃で安定した状態のときでも、鉄板棚の上の温度計は100℃までほど遠く、触ってみても「アチッ!」と手を引っ込めるほどの温度ではありません。
これだったら手袋などの小物は鉄板の上で乾燥させることができそうです。仮に、上に干した物が落ちてもストーブに直接乗ることはありません。
何かあった時はねじを外して分解することもできるようにしたので、結構重宝すると思います。
ただし、今年は入院のこともあってまだ本格的な山仕事はセーブしているので、濡れた衣服の乾燥に使う機会はなさそうです。(泣)
その代わりといっては何ですが、こんなことをしてみました。

10分ほど乗っけてみましたが全くあったまらずにがっかり。お燗用としては役に立たないようです。
結局やかんのお湯の中に突っ込んで温めて飲みました。
この冬はあまり活躍の機会はないかな?
そこで以前から考えていたものを作ることにしました。
アングルを溶接して土台になる枠を作ります。
ストーブまわりのレンガブロックの上にかぶせます。
アングルを切っては溶接を繰り返し、枠の完成です。
次は棚となる鉄板の加工です。プラズマカッターで円のくりぬき!
まずまずですかね。
これに煙突を通してスーパー床暖の完成です。
さっそく試運転してみました。
ストーブ本体が200℃で安定した状態のときでも、鉄板棚の上の温度計は100℃までほど遠く、触ってみても「アチッ!」と手を引っ込めるほどの温度ではありません。
これだったら手袋などの小物は鉄板の上で乾燥させることができそうです。仮に、上に干した物が落ちてもストーブに直接乗ることはありません。
何かあった時はねじを外して分解することもできるようにしたので、結構重宝すると思います。
ただし、今年は入院のこともあってまだ本格的な山仕事はセーブしているので、濡れた衣服の乾燥に使う機会はなさそうです。(泣)
その代わりといっては何ですが、こんなことをしてみました。
10分ほど乗っけてみましたが全くあったまらずにがっかり。お燗用としては役に立たないようです。
結局やかんのお湯の中に突っ込んで温めて飲みました。
この冬はあまり活躍の機会はないかな?
Posted by きこりや at 20:28│Comments(0)