2022年05月04日

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

3年ぶりのフェア初日が終了しました。

コロナ前よりはさすがに少ないものの、最近の私の生活経験の中では最大の人出。

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

会場の端々には検温器で熱を測るスタッフ。マスク着用などなど当然コロナ対策は行いますが、そういった日常にもみんな慣れた様子ですね。

天候は晴れたり曇ったり、時々雨もぱらついたりしましたが当方の場所は屋根つきの場所だったので、今回はテントの準備も必要なし。通常の出展料プラス2,000円と零細経営には痛い出費ですが、その分楽してます。

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

メインストリートからはそれた場所のため来訪者は少なくなりますが、出品物に興味を持ってくれた方といろいろな会話を楽しむことができるのでこっちのほうが気に入っています。

今回試しに作ってみた欅の「ククサ」は思ったより知っている人が少なかった半面、知っている人の食いつきはすごく、「お試し品ということで、使用感のレポートをお願いする」という条件付きにもかかわらずポンポンポンと巣立っていきました。

2日目の今日は今回作ったうち残りの2個のみの出品となります。

木のボールペンなどの筆記用具については意外にも小学生、中学生の人たちが興味を示し、たくさんの人に手に取ってもらいました。
中には作る方にも興味があって、夏休みにオリジナルの木のペンを作りに行きますという中学生の人もいました。

ネットで売れ行きが好調のシフトノブにもたくさんの方が興味を示してくれました。「マニュアルシフト時代」を知る方たちが懐かしがってくれるのもうれしかったですが、どうみても中学生?という女子3人組が「これいい!」などと盛り上がっているので、「クルマはマニュアル?」と聞くと「何のこと?」みたいな間をおいてから「そうそう、マニュアル!」「クルマまだないけど」
みたいなやり取りも楽しかったです。

対面でのイベントはこんなやり取りも楽しみの一つです。

さてさて、初日を終えて六時を過ぎての帰宅になりました。ビリーは寂しがっているだろうなぁ~と思いながら部屋に入ってみると・・・。

案の定やってくれていました。

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

ゴムバンドで倒れないように固定し、蓋もロックできるごみ箱が見事に倒され、蓋もあけられてこの通り。
数日前に私たちが食べた焼き魚の残骸がなくなってると奥さん。骨も残っていなかったので心配しましたが本人はこの通り。

土澤アートクラフトフェア初日終了。そしてビリーの悪行

いつもの通り「何か?」という顔で歩いていましたとさ。

























Posted by きこりや at 06:58│Comments(0)
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