2021年10月24日
猫の居場所の変化
猫の居場所を見れば、「夏の涼しいところ」や「冬の暖かいところ」が分かるといいます。
我が家のビリーがくつろぐ場所も、季節によって変わります。
朝方は一桁の気温の日も増えてきたこのごろ、ビリーの居場所は我々よりも高いところになってきました。


キャットタワーの屋上です。部屋の中で一番高いところから私たちを見下ろして(見守って?)います。
そしてつい先日、初めて朝方に布団の中にもぐり込んできました。今まで、何度抱きかかえて布団に入ってもすぐに飛び出ていったのですが、今回は自分から入ってきました。
私の腕に顔を乗せて眠られるとかわいくてうれしくてたまらないのですが、結構重い。
腕を回転させたり、ビリーの頭の位置をちょっとずらしたりしてしびれと闘いながら寝たのでした。
(1時間もしないうちに今度は暑くなってビリーは飛び出していったんですけどね)
我が家のビリーがくつろぐ場所も、季節によって変わります。
朝方は一桁の気温の日も増えてきたこのごろ、ビリーの居場所は我々よりも高いところになってきました。
キャットタワーの屋上です。部屋の中で一番高いところから私たちを見下ろして(見守って?)います。
そしてつい先日、初めて朝方に布団の中にもぐり込んできました。今まで、何度抱きかかえて布団に入ってもすぐに飛び出ていったのですが、今回は自分から入ってきました。
私の腕に顔を乗せて眠られるとかわいくてうれしくてたまらないのですが、結構重い。
腕を回転させたり、ビリーの頭の位置をちょっとずらしたりしてしびれと闘いながら寝たのでした。
(1時間もしないうちに今度は暑くなってビリーは飛び出していったんですけどね)
Posted by きこりや at
17:50
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2021年10月24日
ツリークライミング体験会in陸前高田
昨日は陸前高田市の本丸公園というところで行われたツリークライミング体験会に行ってきました。
かさ上げされた市街地とその向こうに広がる広田湾の眺望がすばらしい場所に、樹齢100年とも思われる立派な欅の木が根を張っています。
午前中は大人対象の体験会です。簡単な自己紹介では、林業に携わっている人、広島から移住してきた人、木材屋さん、保育施設の職員さんなどなど一人一人のプロフィールを聞くたびに「おおー!」「へえー!」などと歓声が上がり、和気あいあいとしたムードでスタートしました。

最初は上り方に戸惑う人もいますが、さすがに「木と戯れたい」という人たちだけあって、上に登ってしまうと太い枝に腰かけてみる人や自分で幹を押してブランコ遊びを始める人もいたりしてマジでなかなか降りてきません。笑

次に上るグループの人が見上げる中、「そろそろ時間ですよ」と声をかけてようやく「降りまーす」と言ってくれるような感じです。これはどの会場でもほぼ一緒ですね。
午後は、近くの子供たちの体験会です。

木にぶら下がっているロープを見て、「これで登るの?」「落ちないの?」と真顔で心配そうに聞いてくる子もいます。「絶対に落とさないからダイジョブ」みたいなことを伝えるのですが、対象の年齢が若ければ若いほどマスクを外して表情を見せながら話すことの必要性を感じます。ただ、子供たちの場合、始まってしまえば落ちる心配よりも自分の力で少しずつ高いところに上がっていくことの感動や達成感の方がはるかに大きいようです。小学1年生から6年生までのグループですが、励ましあい(競い合い?)元気に登ったことと思います。
(実は私は用事があって子供たちにハーネスをつけたところで失礼してきました。)
かさ上げされた市街地とその向こうに広がる広田湾の眺望がすばらしい場所に、樹齢100年とも思われる立派な欅の木が根を張っています。
午前中は大人対象の体験会です。簡単な自己紹介では、林業に携わっている人、広島から移住してきた人、木材屋さん、保育施設の職員さんなどなど一人一人のプロフィールを聞くたびに「おおー!」「へえー!」などと歓声が上がり、和気あいあいとしたムードでスタートしました。
最初は上り方に戸惑う人もいますが、さすがに「木と戯れたい」という人たちだけあって、上に登ってしまうと太い枝に腰かけてみる人や自分で幹を押してブランコ遊びを始める人もいたりしてマジでなかなか降りてきません。笑
次に上るグループの人が見上げる中、「そろそろ時間ですよ」と声をかけてようやく「降りまーす」と言ってくれるような感じです。これはどの会場でもほぼ一緒ですね。
午後は、近くの子供たちの体験会です。
木にぶら下がっているロープを見て、「これで登るの?」「落ちないの?」と真顔で心配そうに聞いてくる子もいます。「絶対に落とさないからダイジョブ」みたいなことを伝えるのですが、対象の年齢が若ければ若いほどマスクを外して表情を見せながら話すことの必要性を感じます。ただ、子供たちの場合、始まってしまえば落ちる心配よりも自分の力で少しずつ高いところに上がっていくことの感動や達成感の方がはるかに大きいようです。小学1年生から6年生までのグループですが、励ましあい(競い合い?)元気に登ったことと思います。
(実は私は用事があって子供たちにハーネスをつけたところで失礼してきました。)
Posted by きこりや at
10:54
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