2021年12月06日
枝打ちのご褒美は自家製干し柿
今日は依頼されていた枝打ちに行ってきました。
お隣の家につながっている電話線にヒバの枝が覆いかぶさっているのでいたずらをする前にお手入れをしてほしいとのことです。

ただ枝を落とすだけなら高枝切りでよいしょよいしょとやればいいのですが、落とした枝が電話線を切ったら大変なので、覚えたてのMRSで木に登っての作業です。
登った後はランヤードで枝先方向に近づいて姿勢を安定させ、手ノコで電話線より外側の部分を切り落とし、次いで電話線の上部分を落とさないように切り離します。この作業を4本ほど繰り返したところで一服休憩。依頼主さんに確認していただいて午前の後半で電話線の内側の部分を切り落としました。
下から見ると細く見えても、地面に落ちた枝を見ると10cm以上の太さがあります。これで今年また大雪になっても電話線でハラハラすることはないと思います。
午後は家の門口で大木に成長した栗の木の枝打ち。枝打ちといっでも、落としてほしいという部分の太さは20cm以上あります。
造園ランヤードというロープ道具を使って木に登り、腰にぶら下げてきたチェンソーを使います。45度くらい傾いて主幹から伸びているので、追いヅル切りで狙った方向に切り落としました。
こちらの木も同じような枝を4本ほど切りたいとのことでしたが、暗くなってきたので終了。
ロープでの上り下りがあるため、肩から上腕にかけての疲労を感じながらの帰宅となりました。
すると奥さんから「干し柿、美味しくできたよ」とご褒美が。

柿がいいのか、作り方が上手なのかはわかりませんが、とても甘くておいしい干し柿でした。
子供のころ、ばあちゃんが当たり前のように作っていたのを当たり前のようにつまんで食べていたころを思い出してしまいました。
今の時代、毎年当たり前に食べている人は少なくなったと思うので、特別なごちそうと言っても過言ではないですね。
ビリーにもおすそ分けしようと思って差し出しても興味を示さなかったので、代わりに種を放り投げたらしばらく部屋中を猫パンチしながら追いかけまわしていました。静かになったので見てみたら柿の種を半分くらい食べていました。
「なんだりかんだり食べさせないで!」
とお決まりの苦言をいただいて今日も一日暮れていったとさ。
どんどはれ。
お隣の家につながっている電話線にヒバの枝が覆いかぶさっているのでいたずらをする前にお手入れをしてほしいとのことです。

ただ枝を落とすだけなら高枝切りでよいしょよいしょとやればいいのですが、落とした枝が電話線を切ったら大変なので、覚えたてのMRSで木に登っての作業です。
登った後はランヤードで枝先方向に近づいて姿勢を安定させ、手ノコで電話線より外側の部分を切り落とし、次いで電話線の上部分を落とさないように切り離します。この作業を4本ほど繰り返したところで一服休憩。依頼主さんに確認していただいて午前の後半で電話線の内側の部分を切り落としました。
下から見ると細く見えても、地面に落ちた枝を見ると10cm以上の太さがあります。これで今年また大雪になっても電話線でハラハラすることはないと思います。
午後は家の門口で大木に成長した栗の木の枝打ち。枝打ちといっでも、落としてほしいという部分の太さは20cm以上あります。
造園ランヤードというロープ道具を使って木に登り、腰にぶら下げてきたチェンソーを使います。45度くらい傾いて主幹から伸びているので、追いヅル切りで狙った方向に切り落としました。
こちらの木も同じような枝を4本ほど切りたいとのことでしたが、暗くなってきたので終了。
ロープでの上り下りがあるため、肩から上腕にかけての疲労を感じながらの帰宅となりました。
すると奥さんから「干し柿、美味しくできたよ」とご褒美が。
柿がいいのか、作り方が上手なのかはわかりませんが、とても甘くておいしい干し柿でした。
子供のころ、ばあちゃんが当たり前のように作っていたのを当たり前のようにつまんで食べていたころを思い出してしまいました。
今の時代、毎年当たり前に食べている人は少なくなったと思うので、特別なごちそうと言っても過言ではないですね。
ビリーにもおすそ分けしようと思って差し出しても興味を示さなかったので、代わりに種を放り投げたらしばらく部屋中を猫パンチしながら追いかけまわしていました。静かになったので見てみたら柿の種を半分くらい食べていました。
「なんだりかんだり食べさせないで!」
とお決まりの苦言をいただいて今日も一日暮れていったとさ。
どんどはれ。
Posted by きこりや at
22:11
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2021年12月04日
サンバーが巡り合わせてくれた懐かしい人
36歳サンバートライ、問題なく車検に合格しました。
その雄姿はこちら!笑

ご褒美に帰り道途中の「福田パン」に立ち寄って爆買い?
(誰へのご褒美じゃ!笑)
一番喜んだのは奥さんですかね。
その後、仮ナンバーを返却するために市役所の駐車場に入り車を降りると、スーツ姿の見慣れない青年が入り口のあたりでジーっとこちらを見ています。だんだん近寄っていくと「ササキヨさん」ですよね?と声をかけてきました。
「ササキヨ」はかつて職場でよく使っていた呼び名です。
マスクをしているので初めは誰だかピンと来なかったのですが。「〇〇の〇〇です」と名乗られて気づきました!
花泉町(今は一関市)に通勤していた時に中学生だった彼も今はすっかりイケメンの青年。銀行マンとして県内を回り、今は市内の支店に勤務しているとのことでした。

(イケメンの顔にいたずら書きして申し訳ない)
よくわかったなあと思っていたら、
「あの赤い車を見て、もしかしたらと思って車から降りてくる人を待っていたらやっぱりそうでした!」
と彼。
その後、当時の同級生のことや今の仕事の話などをして楽しい時間を過ごさせてもらいました。
元気が出る楽しい思いをさせてもらった彼と、そのきっかけを作ってくれたサンバーに感謝です!
その雄姿はこちら!笑
ご褒美に帰り道途中の「福田パン」に立ち寄って爆買い?
(誰へのご褒美じゃ!笑)
一番喜んだのは奥さんですかね。
その後、仮ナンバーを返却するために市役所の駐車場に入り車を降りると、スーツ姿の見慣れない青年が入り口のあたりでジーっとこちらを見ています。だんだん近寄っていくと「ササキヨさん」ですよね?と声をかけてきました。
「ササキヨ」はかつて職場でよく使っていた呼び名です。
マスクをしているので初めは誰だかピンと来なかったのですが。「〇〇の〇〇です」と名乗られて気づきました!
花泉町(今は一関市)に通勤していた時に中学生だった彼も今はすっかりイケメンの青年。銀行マンとして県内を回り、今は市内の支店に勤務しているとのことでした。

(イケメンの顔にいたずら書きして申し訳ない)
よくわかったなあと思っていたら、
「あの赤い車を見て、もしかしたらと思って車から降りてくる人を待っていたらやっぱりそうでした!」
と彼。
その後、当時の同級生のことや今の仕事の話などをして楽しい時間を過ごさせてもらいました。
元気が出る楽しい思いをさせてもらった彼と、そのきっかけを作ってくれたサンバーに感謝です!
Posted by きこりや at
10:29
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2021年12月02日
スバルサンバートライ17回目の車検へ
明日、盛岡の車検場に行ってきます。

昭和60年登録のサンバー君、機嫌よく検査ラインを通過してくれるといいのですが。

エンジンはお決まりのオイル交換で好調をキープ、ブレーキフルードもさほど劣化していなかったけど交換、点灯系も問題なし・・・と、点検整備の時は大丈夫だったのに車検場のラインに入ったら「なんで今???」という不具合が出るのが不思議なところです。
過去にあった車検場でのトラブルは
●後ろのナンバー灯がつかずに不合格→→→空き地で調べたら配線が腐食していて断線状態。点検の時はおそらく危篤状態だったのが、盛岡まで走行する間に振動でご臨終になったと思われる。
●ルームミラーの取り付け部分が欠けたので、金具でがっちり補強していったら、「衝撃が加わった時に人を傷つけないために折れる(外れる?)作りでないと車検は通らない」とのことで不合格→→→それじゃあ純正を取り寄せてつけるしかないのかと聞いたら、「そうするか、今ついているものを取り外すかどちらかですね」とのご指導。「ん???」「取り外したら車検通らないのじゃないの??」と聞くと「ルームミラーがついていなくても車検は通ります」との信じられないお返事。そうとわかっていたら半日もかけて金具の補強なんてするんじゃなかった!と思いつつ、いったんライン出て車検場の駐車場で金具補強のルームミラーを取り外して再検査に入り、合格。
それにしても、ルームミラーなくてもいいなんて知ってました?
●なぜか???検査ラインでホーンが鳴らない!で、不合格。→→→近くの空き地であれこれいじってみるが原因不明。急遽イエローハットに飛び込んで社外品のホーンとプッシュスイッチを購入し、空き地に戻ってハンドルとは別回線のホーンにして再検査、合格。
など。その日のうちに再検査に合格しないと別の日にまた一から検査となるので、不合格があった日は脳みそフル回転で対応策を講じます。あのドキドキ感は、旧車持ちでないと味わえないですね!きこりやジムニーも平成5年生まれなので、車検ごとに必ず何か点かない、動かないが出て楽しませてくれます。そんなわけで毎年交互に車検で脳の活性化を図っています。
今回サンバーは知り合いの方から頂いたスバル純正のホイールカバーも装着し、ちょっとオサレして車検を受けに行きます。
若干若返ったような?笑

検査ラインでは、タイヤ取り付けのナットをコンコンたたいて検査されるので検査ラインに入る前に外すんですけどね。笑

昭和60年登録のサンバー君、機嫌よく検査ラインを通過してくれるといいのですが。
エンジンはお決まりのオイル交換で好調をキープ、ブレーキフルードもさほど劣化していなかったけど交換、点灯系も問題なし・・・と、点検整備の時は大丈夫だったのに車検場のラインに入ったら「なんで今???」という不具合が出るのが不思議なところです。
過去にあった車検場でのトラブルは
●後ろのナンバー灯がつかずに不合格→→→空き地で調べたら配線が腐食していて断線状態。点検の時はおそらく危篤状態だったのが、盛岡まで走行する間に振動でご臨終になったと思われる。
●ルームミラーの取り付け部分が欠けたので、金具でがっちり補強していったら、「衝撃が加わった時に人を傷つけないために折れる(外れる?)作りでないと車検は通らない」とのことで不合格→→→それじゃあ純正を取り寄せてつけるしかないのかと聞いたら、「そうするか、今ついているものを取り外すかどちらかですね」とのご指導。「ん???」「取り外したら車検通らないのじゃないの??」と聞くと「ルームミラーがついていなくても車検は通ります」との信じられないお返事。そうとわかっていたら半日もかけて金具の補強なんてするんじゃなかった!と思いつつ、いったんライン出て車検場の駐車場で金具補強のルームミラーを取り外して再検査に入り、合格。
それにしても、ルームミラーなくてもいいなんて知ってました?
●なぜか???検査ラインでホーンが鳴らない!で、不合格。→→→近くの空き地であれこれいじってみるが原因不明。急遽イエローハットに飛び込んで社外品のホーンとプッシュスイッチを購入し、空き地に戻ってハンドルとは別回線のホーンにして再検査、合格。
など。その日のうちに再検査に合格しないと別の日にまた一から検査となるので、不合格があった日は脳みそフル回転で対応策を講じます。あのドキドキ感は、旧車持ちでないと味わえないですね!きこりやジムニーも平成5年生まれなので、車検ごとに必ず何か点かない、動かないが出て楽しませてくれます。そんなわけで毎年交互に車検で脳の活性化を図っています。
今回サンバーは知り合いの方から頂いたスバル純正のホイールカバーも装着し、ちょっとオサレして車検を受けに行きます。
若干若返ったような?笑
検査ラインでは、タイヤ取り付けのナットをコンコンたたいて検査されるので検査ラインに入る前に外すんですけどね。笑
Posted by きこりや at
22:37
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2021年11月29日
ビリーの近況
最近はもっぱらコタツの中が定位置になっていますが、日中は時々天井近くに上るビリー。

先日、ジーっとサッシの上の方を見つめていると思ったら、天窓にハエが止まっていました。とびかかってレールの上に追い詰めたのですが、その後見失ったらしく、しれっと周囲を見渡しているのでおろしてあげました。ハエとりには失敗したけど、改めて身体能力の高さを見せてもらいました。

夜になってゴロゴロするのに飽きてくると(?)、決まってカーテンの中に隠れて私たちが気づくのをじーっと待っています。ひたすら待っています。

なんだかかわいそうになって足を近くに置いてもぞもぞ動かすとお約束の行動が見られます。

これをしばし繰り返し、そのあとはロープに飛びつく訓練をしてその日のトレーニングを終了。その後はこうなります。

ちなみに私は今日、屋敷林伐採のお手伝いにいってきました。
体重も63kgと回復してきています。


先日、ジーっとサッシの上の方を見つめていると思ったら、天窓にハエが止まっていました。とびかかってレールの上に追い詰めたのですが、その後見失ったらしく、しれっと周囲を見渡しているのでおろしてあげました。ハエとりには失敗したけど、改めて身体能力の高さを見せてもらいました。
夜になってゴロゴロするのに飽きてくると(?)、決まってカーテンの中に隠れて私たちが気づくのをじーっと待っています。ひたすら待っています。
なんだかかわいそうになって足を近くに置いてもぞもぞ動かすとお約束の行動が見られます。
これをしばし繰り返し、そのあとはロープに飛びつく訓練をしてその日のトレーニングを終了。その後はこうなります。
ちなみに私は今日、屋敷林伐採のお手伝いにいってきました。
体重も63kgと回復してきています。
Posted by きこりや at
23:00
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2021年11月23日
大特の次の資格はこれ!
今日から車両系建設機械の技能講習です。
写真の整地等系が2日、その翌日に解体系の講習が1日、合わせて3日間です。
法律で定められた講習時間数をこなすため、集合は7:30で17:00過ぎまでぎっちり講義と実習が詰め込まれています。
講義は基本的に眠気との闘いですが、今回の先生は面白いエピソードなどもたくさん話の中にちりばめてくれるのでペンを落とすこともなく1日の講義が終了しました。
明日は筆記の試験と実技講習、実技試験です。
それから、今回の講習には昼食がついているので、(朝食は早いですが)奥さんに弁当の手間をかけることがないのがありがたいです。
ちなみに今日の昼食はとんかつ定食コーヒー付きでした。
Posted by きこりや at
20:19
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2021年11月18日
植込みの剪定 ヘッジトリマー初出動
市道の歩道に植えられたツツジの剪定作業をしました。
今回の作業に向けて購入したヘッジトリマーの実践初登板です。

数年来手入れをされた形跡がない植込みは土の部分から30cm以上も歩道の上に覆いかぶさっていてトリマーだけでは処理できず、当初予定にない小型チェンソーや刈払い機まで出動しての作業となりました。

作業後はスッキリ!
でも、今回たくさんの新芽を刈り取ったので、その部分は来年は花が咲かないことになります。予算の関係でこの時期の作業となってしまったようですが、ツツジにとっては甚だ迷惑な話ですね。
総延長200mほどの区間の左右両側ですが、明日で5日目になります。予定の範囲が無事に終わりますように。
今回の作業に向けて購入したヘッジトリマーの実践初登板です。
数年来手入れをされた形跡がない植込みは土の部分から30cm以上も歩道の上に覆いかぶさっていてトリマーだけでは処理できず、当初予定にない小型チェンソーや刈払い機まで出動しての作業となりました。
作業後はスッキリ!
でも、今回たくさんの新芽を刈り取ったので、その部分は来年は花が咲かないことになります。予算の関係でこの時期の作業となってしまったようですが、ツツジにとっては甚だ迷惑な話ですね。
総延長200mほどの区間の左右両側ですが、明日で5日目になります。予定の範囲が無事に終わりますように。
Posted by きこりや at
21:00
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2021年11月13日
中尊寺の紅葉ライトアップ
ほかの方のブログをみて(笑)うちでも中尊寺に行ってみました。
月見坂を上り始めてすぐに黄色く色づいた葉っぱがライトアップされていて「まあ、こんなもんかな」と思いながら歩を進めました。
でも、本堂前を過ぎたあたりからライトアップは本格的になり、「おお、まずまずいいじゃん」「あー、見たねー」などと思っていたら金色堂前で係の人が「この期間だけ金色堂側にも入っていけます。あと、池の方も見事ですよ」と案内してくれたので、「せっかくだからまわってみようか」と言いながら金色堂前を通過して池に向かってみました。
そうしたらなんとこのとおり

池の水面にくっきりと映るお堂ともみじの見事なこと!!!
1万円で買った私の中古エクスペリアでもこんなにきれいな写真が撮れました。
本堂前でUターンして帰らずによかった!
案内の人のお誘いに素直に従ってよかった!
高校の時に古典で習った「仁和寺の和尚」を思い出した瞬間でした!
月見坂を上り始めてすぐに黄色く色づいた葉っぱがライトアップされていて「まあ、こんなもんかな」と思いながら歩を進めました。
でも、本堂前を過ぎたあたりからライトアップは本格的になり、「おお、まずまずいいじゃん」「あー、見たねー」などと思っていたら金色堂前で係の人が「この期間だけ金色堂側にも入っていけます。あと、池の方も見事ですよ」と案内してくれたので、「せっかくだからまわってみようか」と言いながら金色堂前を通過して池に向かってみました。
そうしたらなんとこのとおり
池の水面にくっきりと映るお堂ともみじの見事なこと!!!
1万円で買った私の中古エクスペリアでもこんなにきれいな写真が撮れました。
本堂前でUターンして帰らずによかった!
案内の人のお誘いに素直に従ってよかった!
高校の時に古典で習った「仁和寺の和尚」を思い出した瞬間でした!
Posted by きこりや at
12:40
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2021年11月08日
家庭菜園 初タマネギ
ご近所さんからタマネギの苗を頂いたので植えました。
どうせやるならついでに耕そうと思い、春先からほったらかしの耕運機を引っ張り出しました。となるとついでのついでで運搬車「剛力」の動作確認もやってしまおう!あ、そういえばヤフオクで落札したバインダー改雪押し機のエンジンも見てなかった!
ということで一大農機具イベントの始まりです。
まずは燃料の調達です。
ジムニーの給油口に耐油ゴムホースを差し込んで口で吸い、いいところまで燃料が吸いあがってきたところでボトルにホースを差し込み、1リットルほど分けてもらいました。
これをやるときに必ず思い出すのは、私がまだ子供のころ近所のおじさんが同じことをやってパイプを口から離すのが遅れて口にガソリンを吸い込んでしまい、「ペッ!ペッ!」とやっていた姿。あれをみているおかげで、私はほとんど失敗しません。(ほとんどね)
トップバッターはクボタの管理機。
なんと、スターターロープを1回引いただけで始動!さすがジャパンのクボタ。
一人で感動しながら約1坪の畑を耕しました。
実際のところは、燃料調達から給油、始動までの間に奥さんがスコップで掘り終えていましたが・・・。
それでも、ダメ押しで管理機で耕しただけのことはあってふかふかの苗床が出来上がりました。
マルチシートを敷いて16本のタマネギを植えました。

さて次は剛力君です。こちらは混合油仕様なのでスチールの高級混合オイルとガソリンをミックスして飲ませてあげます。
エンジンはロビンエンジン。これはスバルが製造・販売していた汎用エンジンだそうで、やはりメードインジャパン!数回引っ張ったところで始動しました。前進、後進、右左折もバッチリです。

最後は雪押し機。こちらは作動に関しては期待していなかったのですが、エンジンはやはりロビンエンジン。キャブレーター周りが比較的きれいだったので、試しに燃料を入れてスターターを引っ張るとブルルンとかかったではないですか。でも何回やっても一声で終わるので、燃料系統からキャブの清掃を行えば生き返るはずです。
ヤフオク万歳!
どうせやるならついでに耕そうと思い、春先からほったらかしの耕運機を引っ張り出しました。となるとついでのついでで運搬車「剛力」の動作確認もやってしまおう!あ、そういえばヤフオクで落札したバインダー改雪押し機のエンジンも見てなかった!
ということで一大農機具イベントの始まりです。
まずは燃料の調達です。
ジムニーの給油口に耐油ゴムホースを差し込んで口で吸い、いいところまで燃料が吸いあがってきたところでボトルにホースを差し込み、1リットルほど分けてもらいました。
これをやるときに必ず思い出すのは、私がまだ子供のころ近所のおじさんが同じことをやってパイプを口から離すのが遅れて口にガソリンを吸い込んでしまい、「ペッ!ペッ!」とやっていた姿。あれをみているおかげで、私はほとんど失敗しません。(ほとんどね)
トップバッターはクボタの管理機。
なんと、スターターロープを1回引いただけで始動!さすがジャパンのクボタ。
一人で感動しながら約1坪の畑を耕しました。
実際のところは、燃料調達から給油、始動までの間に奥さんがスコップで掘り終えていましたが・・・。
それでも、ダメ押しで管理機で耕しただけのことはあってふかふかの苗床が出来上がりました。
マルチシートを敷いて16本のタマネギを植えました。
さて次は剛力君です。こちらは混合油仕様なのでスチールの高級混合オイルとガソリンをミックスして飲ませてあげます。
エンジンはロビンエンジン。これはスバルが製造・販売していた汎用エンジンだそうで、やはりメードインジャパン!数回引っ張ったところで始動しました。前進、後進、右左折もバッチリです。
最後は雪押し機。こちらは作動に関しては期待していなかったのですが、エンジンはやはりロビンエンジン。キャブレーター周りが比較的きれいだったので、試しに燃料を入れてスターターを引っ張るとブルルンとかかったではないですか。でも何回やっても一声で終わるので、燃料系統からキャブの清掃を行えば生き返るはずです。
ヤフオク万歳!
Posted by きこりや at
22:33
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2021年11月03日
大特免許教習卒業
卒業といっても、教習時間は6時間でしたけどね。

後日これを持って免許センターに行って新しい免許証を作ってもらうことになります。
そうすれば、晴れてこんな車両で道路を走ることができます。

でもそれだけでは現場で作業はできないルールになっています。
今回手に入るのは、これらの車両を走行させる免許。教習の内容もその部分だけになっていて、先についているバケットやら排土板やらの操作については別に技能講習を受けなくてはなりません。(それも今日すぐに申し込んできました)
さてさて、毎年10万も20万もお金をかけて免許や資格を取り続けていますが、ときどき自分でも
「一体私は何になりたいのだろう」
と思うことがあります。
その答えはズバリまだわからないから興味があることに手を出しているの!
ということになるんでしょうか。
それでもさまざまなつながりが増えて「アラカン」としては破格のお仕事につながることが多く、生活のためにも結構役に立っているのです。
アラカンの自分探しはこれからも続くと思います。
後日これを持って免許センターに行って新しい免許証を作ってもらうことになります。
そうすれば、晴れてこんな車両で道路を走ることができます。
でもそれだけでは現場で作業はできないルールになっています。
今回手に入るのは、これらの車両を走行させる免許。教習の内容もその部分だけになっていて、先についているバケットやら排土板やらの操作については別に技能講習を受けなくてはなりません。(それも今日すぐに申し込んできました)
さてさて、毎年10万も20万もお金をかけて免許や資格を取り続けていますが、ときどき自分でも
「一体私は何になりたいのだろう」
と思うことがあります。
その答えはズバリまだわからないから興味があることに手を出しているの!
ということになるんでしょうか。
それでもさまざまなつながりが増えて「アラカン」としては破格のお仕事につながることが多く、生活のためにも結構役に立っているのです。
アラカンの自分探しはこれからも続くと思います。
Posted by きこりや at
22:06
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2021年10月30日
枯れた松の木の伐採
今日は、神社境内の枯れ松のクレーン伐採現場のお手伝いに行ってきました。
松くい虫が原因で、常緑針葉樹の松の葉がすべて茶色になってしまっています。

クレーンで吊ったときにおかしな動きを誘発しそうな枝を落とした後、根本付近から断幹し、安全な場所に下して短く玉切りして終了です。

クレーンの操縦士さんによると、吊った時の重さは予想を大きく下回る2500kgとのことでした。健全な木だったら3t以上はあるであろうに・・・。水を吸いあげることができずにこんなに枯れてしまったんだなあとかわいそうになったのと同時に、健全な木の保水力のすごさを改めて感じた瞬間でした。
何はともあれ、久々のチェンソー仕事を1日できたことは収穫です。でも力んだり動きが速かったりするとすぐに息が上がるので、山での仕事はまだ無理かもなあ・・・。
松くい虫が原因で、常緑針葉樹の松の葉がすべて茶色になってしまっています。

クレーンで吊ったときにおかしな動きを誘発しそうな枝を落とした後、根本付近から断幹し、安全な場所に下して短く玉切りして終了です。

クレーンの操縦士さんによると、吊った時の重さは予想を大きく下回る2500kgとのことでした。健全な木だったら3t以上はあるであろうに・・・。水を吸いあげることができずにこんなに枯れてしまったんだなあとかわいそうになったのと同時に、健全な木の保水力のすごさを改めて感じた瞬間でした。
何はともあれ、久々のチェンソー仕事を1日できたことは収穫です。でも力んだり動きが速かったりするとすぐに息が上がるので、山での仕事はまだ無理かもなあ・・・。
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